2024.01.12(金)から2日間、温泉王国・別府に行きました。
・1日目:昼は温泉街で会議、夜は飲み歩き
・2日目:まち歩き
本記事は1日目についてです。
別府市概要
- 人口:約11万人
大分県で大分市(約47万人)に次いで2番目に多い
九州では延岡市、唐津市と同等 - 本社を置く上場企業:なし
- 主な出身者:今宮健太(福岡ソフトバンクホークス)
- 主な名産品:とり天、別府冷麺、ザボン漬け、豊後別府湾ちりめん、地獄蒸し、別府竹細工、別府つげ細工、湯の花(明礬)
- 主な建築物:界 別府(隈研吾)、ビーコンプラザ(磯崎新)、別府市公会堂/別府郵便電話局分室(吉田鉄郎)
- その他主な観光スポット:別府八湯、別府地獄めぐり
旅のルート
大分空港に到着後、鉄輪エリアにバスで移動し、鉄輪エリアをぶらぶらした後コワーキングスペースで会議。
会議後、鉄輪エリアから別府駅までバスで移動し、ホテルにチェックインした後別府駅周辺で飲み歩き。
鉄輪エリアでワーケーション
せっかく別府で会議するので温泉を感じられるワーケーションスペースを探したんですが、別府駅前に10人以上入るスペースがほとんどなく、鉄輪エリアの「a side -満寿屋-」を利用させていただきました。
終日貸切で11,000円(税込)とめちゃくちゃお安いです。
利用者は目の前にある「すじ湯温泉」に入り放題です(入る時間なかったですが・・・)。
冷蔵庫の水やお茶は無料で食べ物も持ち込めます。
プロジェクターやスクリーンは無料貸出ありで、コンセントの数も十分にありました。
会議前に鉄輪エリアの西端に位置する「べっぷ地獄めぐり」を起点にメインストリート:みゆき坂・いでゆ坂を散策してみましたが、思ったより人がいなくて少しさみしい印象でした。
午前中で早い時間だったからかもですが・・・
会議の合間に近くの伊藤商店でランチしました。
りゅうきゅう丼、とり天、だんご汁といった大分名物が一気に食べられる定食でお得感満載です。
会議後はバスの時間まで足湯にも浸かりました。
まちのあちこちにサクッと入れる足湯や足蒸しのスポットが点在しています。
別府駅周辺で飲み歩き
夕方、別府駅前まで移動してきました。
ホテル「アマネクイン別府」にチェックイン後、別府に点在する約50軒の飲食店をカードキー1枚でめぐれる「HEYAZUKEシステム」を利用して飲み歩きしました。
一軒目:大衆酒場 わりかん https://tabelog.com/oita/A4402/A440202/44008108/
二軒目:ROUTE10 https://tabelog.com/oita/A4402/A440202/44006164/
三軒目:コットンウッド https://tabelog.com/oita/A4402/A440202/44010995/
特にROUTE10はよかったですねー
落ち着いた照明にたくさんの酒瓶のディスプレイがいい感じです。
お酒の種類はめちゃくちゃ多くて選びきれないくらいなんですが、リクエストに応じてオリジナルのカクテルを作ってくれます。
人気の「ディップカレー」はもちもちの小さなナンと少し辛めのカレーがセットになったメニューで、お酒のつまみにちょうどいい。「カレー酒場」と書かれているだけはあります。
まとめ
温泉のイメージが強い別府ですが、ワーケーションやおしゃれな飲み屋等、今回はいろんな観点から別府を楽しむことができました。
2日目はアートの観点から別府を楽しみましたので、よろしければそちらもご覧ください。